ゆで卵の逆襲
私がゴミ箱に打ち捨てた半熟じゅくじゅくのゆで卵達、当たり前に破裂してたんだけど、なんとゴミ袋に穴が空いていたようで、ゴミ出しの時に物凄い悪臭を放つモンスターと化していたよね…………
あー悲しきかな痛ましきかなゆで卵よ、ナムナム……
ごめんなさい。今度からはちゃんと二度茹でします。
ps.卵のお尻に針を刺してゆで卵の殻を剥きやすくする商品買って、ゆで卵の殻剥けない問題は解決しました。課金大事!
一日の切れ目
出産するまで、一日の切れ目というのは就寝と起床の間にあったけど、出産して赤ちゃんと一緒の生活になるとその切れ目が無くなった。
赤ちゃん(新生児)との一日は、「授乳とおむつ替えをして寝かせる」のルーティーンを二、三時間おきに繰り返す。これは朝も昼も夜も同じで規則正しくやってくる。私は完母なので夜中も二時間おきに起きなければならず、そのため就寝という概念のない生活リズムになっている。これが不思議とすぐに慣れて、少ない睡眠時間でも生活できるようになってきた。赤ちゃんと一緒に寝てしまうと、生活にハリが出ないので昼間の隙間時間に読書したりゲームしたりしている。こうやって何とか楽しみを作って、日が昇る時間帯に一日の切れ目を感じるようにしている。
この生活が出来るのは夫が育児休業を取ってくれているお陰であり、一人でやるとなると隙間時間は自分の食事と家事とお風呂等の生活必需行為にしか充てられなくなるので、育休を取ってくれて本当に助かっている。ワンオペ育児を新生児期からやっている方々は、本当にどうやってこなしているのか想像出来ない。きっと壮絶だと思う。
最後最後
出産を控えて、最近「これが最後の◯◯かも。」と思う機会が多い。
特に夫との時間でそう感じることがある。
最後のデート、最後の2人ご飯、名前で呼び合うのも、寝る前にくだらない話で二時間盛り上がるのもしばらくお預けかも…とか。もしかしたらお互いを許し合えるのも最後かもしれない。これから家事育児で衝突する機会も増えてしまうだろうし。
子供が生まれると妻→母親と言う印象に変わってしまうと言うのはよく見る意見なので、私への愛情も種類が変わってしまうのではないか?それは寂しい。
もっとポジティブな最後を考えよう。
最後の体重管理、最後のマタニティ服、旅行やイベントを我慢するのも最後、おしゃれできないのも生物を食べられないのも最後。最後最高。いえい✌︎
もうすぐ入院。無事生んで、3人での生活がスタートするのが楽しみ。頑張ろう。
湿度と温度
久しぶりに実家に行くと、加湿器が導入されていた。
炊飯器のような見た目で、湯気がもうもうと立っているので、いつになったら米が炊き上がるのだろうかと思っていたら、何と加湿器だった。テレビ以外で初めて見た。
冬の乾燥に困った事はないので加湿器をつける意味とは…と思っていたけど、ストーブと加湿器の相性が抜群で、部屋全体がぽかぽか暖まるのだった。ストーブを消してもしばらく暖かいので、湿度と温度の管理って結構意味があるのかもと思ったり。
それにしても炊飯器と同じくらいの大きさなので、これを導入するのはなんだかなあ。かと言って、卓上用の小さい加湿器ではここまでの効果は発揮しないよなあ。